生涯、自分の足で歩き続けるために

WALKING DEVELOPMENT GROUP

人生100年時代。生涯、自立した生活を送るために歩く力を維持することが、今ほど必要なときはありません。生活環境が大きく変化して、運動不足・座りすぎ・転倒が社会問題となっています。 日本は世界トップクラスの長寿国。自分の意志で求める場所に移動できることが理想的な長寿への近道であり、それには自分の足で歩くことが最も重要です。

歩行開発研究所は、赤ちゃんから高齢者までの半世紀にわたる歩行研究をもとに、「健康寿命をのばす歩き方」と「自立歩行を維持・回復する運動」を科学的に提案しています。 次世代を担う人がいきいきと活動できる社会、理想的な健康長寿国を目指しています。

健康ウォーキング活動

OUR ACTIVITIES

国際的な歩行研究をわかりやすい形で、出版・講演を通じて普及し、健康で元気に歩き続ける人が多くなることを望んで活動しています。

出版

 地域や職場での健康づくり・転倒防止・ウォーキングの推進指導に役立つ「歩き方の本」を出版しています。

  • 歩行を運動に変える
  • STOP!転倒災害
  • 高齢者の転倒・寝たきり など

 >詳しくはこちら:本「見直そう!歩き方」

講演

 時代のニーズと対象者に合わせ「健康ウォーキング」を参加型の講演会で紹介します。歩く力を維持する秘訣と重要性を発信しています。

  • 「見直そう!歩き方 STOP!転倒災害」
  • 「元気に歩いてのばそう健康寿命!」
  • 「家でもできる座りすぎ対策」など

 >詳しくはこちら:「ウォーキング講演会」

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